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明日から早いもので１１月。パスタメニューもサザエのパスタに代わって「ゴルゴンゾーラチーズと熱川高原ポークのペンネ」が登場します。
ゴルゴンゾーラはイタリア産のブルーチーズでそのまま食べるとピリッとした刺激があります（ワイン好きにはこれがたまらない・・・）が生クリームを加えたソースにすることでまろやかになります。ここにサザエのパスタでもお馴染みの明日葉ソースでアクセントを効かせます。熱川高原ポークの旨味も加わって、生パスタのぺンネにからめて食べるとこれまたワインが進んじゃいます！ランチでお越しになられるお客様はぜひとも運転手さんを伴っていらして下さい。もちろんディナーのコース料理の１品としても召し上がっていただけます。
明日、１０月３０日（木）よりお昼のメニューに期間限定で
しいの木やま特製の伊勢海老のカレーが登場します。
以前より「伊勢海老のパスタがあるのだから伊勢海老のカレーも食べたい！」というお声があり、構想から約３年。ようやく納得のいくものになったのでデビューすることなりました。
伊勢海老からとったスープで仕込んだカレールーは海老の香りと旨味がたっぷり。スパイスは海老の香りを殺さないように控えめにしてあります。ライスは伊勢海老パスタでお馴染みのトマトクリームソースで仕上げたこちらも伊勢海老の旨味たっぷりの黒米入りリゾット風ごはんです。
伊勢海老のパスタファンのお客様からいただいたキャッチコピーは
「伊豆の幸が生んだ贅沢なカレー。手作りトマトソースで仕上げたリゾット風ご飯にどばっとかけてパク！！」
是非、皆様お試し下さい。但し、１日５食限定ですので売り切れの際にはご容赦下さい。
今日は水平線付近に雲が無かったので、海に沈む夕陽をバッチリ見ることが出来ました。
太陽が水面に接して完全に沈むまでほんの２～３分位ですが、１日の終わりを告げるドラマチックな光景です。
今くらいの時期から２月始め頃まで各コテージから見ることが出来ます。
この季節、南伊豆沿岸ではイナダ漁が盛んです。イナダはご存知ブリ（鰤）の若魚です。釣りをされる方には大物狙いのシーズンの様ですが、魚売り場にもお手ごろな価格で新鮮な物が並びます。
そのままソテーすると和食の“塩焼き”ぽくなってしまうので、赤ワインで半日位マリネしてからソテーしました。バルサミコと粒マスタードのソースとの相性もバッチリで軽めの赤ワインと合わせるのがおすすめです。
近くに住むＤさんから山栗をたくさん頂きました。山栗は小粒でも甘味がギュッと詰まった美味しい栗です。
早速、渋皮煮にしました。
熱湯に３０分つけてから鬼皮を剥き（親指の皮もむけた？）、その
後、数回ゆでこぼして灰汁を抜いてから砂糖を加えて軽く煮て、一晩冷まします。煮汁を半量位に煮詰めて栗に絡めて出来上がりです。ツヤツヤに煮上がり、自家製マロングラッセといった感じでとても美味しく出来ました。
秋のデザート栗のブリュレにトッピングしようと思います。
先日、近所のＭさんから
「鹿の解体を手伝って！」と電話があり、アルバイトのＴ君とＭさん宅へ向うと、駐車場に台に乗せられた鹿さんが…
南伊豆では冬の猟期になると猪を捌いている光景はたまに目にするのですが、こんなに間近で仕留められた野生動物を見るのは初めてだったので、軽いカルチャーショックでした。松崎町で人家か畑近くに現れて駆除されたという１歳位の若い雄鹿でした。
Ｍさんは慣れた手つきで皮を剥ぎ、上手に解体していき、約１時間位で“お肉”になりました。想像していたよりは大変でなかったというのが感想です。そして肉屋さんで買ってきたお肉では想像すらできない「命をいただく」という思いでその晩、大切に頂きました。 臭みは全く無く、柔らかくさっぱりとした味でした。
雨傘を干しておいたら“みゃあ君”が日除けにして寛いでいました。
“みゃあ君”ファンを日に日に増やし、しいの木やまのトップセールスマンになりつつある？“みゃあ君”の今日のサービスショットです。
今日は空気が澄んだ感じで晴れ渡り、これぞ秋晴れといったお天気でした。
松崎まで買い物に行く途中の雲見海岸から写した写真です。
真っ青な海と空、そこに浮かぶようにそびえる富士山は山頂付近がうっすら雪化粧しとても絵になる景色でした。
３月２１日の記事でご紹介した“記念日プラン”の お祝いバージョンです。
結婚記念日・お付き合い記念日・還暦・古希・創立記念日等‥これまでも色々なお祝いにご利用いただいております。
今日はT様ご夫妻の結婚２３周年のお祝いです。
おめでとうございます
９月中旬に解禁になった伊勢海老漁が今最も盛んな季節です。漁獲量も多く値段も手頃な時期です。（正月が近づくと少しずつ値上がりしていきます。）
しいの木やまの“伊勢海老パスタ”も通常は落ち海老（脚がもげたり、大きさが不揃だったりしてお刺身用として売れないもの）を使っていますが、１０～11月のこの時期は活きた海老を使うこともあります。味は変わりませんが、脚とヒゲがちゃんと揃っているので盛り付けた感じはやはり豪華に見えます。
今日も地元の子浦漁協で活けの伊勢海老を仕入れてきました。たいていは週末に仕入れることが多いので、土・日が食べるチャンスだと思います。但し数に限りがありますので、終了してしまった場合は「いつもの伊勢海老」でご了承下さい。
伊東市唯一のちゃんこ料理のお店ちゃんこ山田食堂は、大相撲ファンのしいの木papa＆mamaお気に入りのお店です。親方は元力士「伊豆乃花」で、二子山部屋だったので、あの若貴兄弟の兄弟子にあたります。店内には相撲好きにはたまらない貴重な写真などがたくさんあり、私達は上京の行き帰りなどに立ち寄って大相撲界の裏話？など楽しい話を聞かせてもらっています。
料理は、数種類のちゃんこ鍋をはじめ親方が相撲部屋時代に作ったという色々な一品料理も豊富で、どれもとても美味です。私達は両国周辺でも何軒かちゃんこ料理のお店に行きましたが、ここのちゃんこが一番美味しいと思います
秋分の日が過ぎてから日が落ちるのが急に早くなってきたような気がします。
実際の日没は１７時２０分位ですが、お客様のチャックインやディナーの支度をしているといつの間にか外が薄暗くなってきています。
でもまだ今の時期は外も暖かいので、夕焼けや月の出・一番星などなど夕暮れ時の風景をテラスから楽しんでみては如何でしょうか？
稲刈りが終わった田んぼが秋の風情を感じさせます。
くいかけ（写真左）はさかけ（写真右）で天日で稲を干す光景も最近ではあまり見られなくなってきたようです。
日本の原風景の１つとしていつまでも残していって欲しい風景です。
今日の午前中、秋らしく晴れ渡った空にとてもたくさんトンボが飛び交っていました。早速カメラを用意して撮影をしようと試みたのですが、小さく素早いトンボを写真に撮るのは容易でなく、写ったのは“青い空” と“青い海”でした(*^-^*)
秋のオードブルとして夕食のコース料理にお出ししている“秋刀魚のコンフィ”と“きのこのキッシュ”です。
コンフィは低温（６５℃～７０℃）の油で１時間ほど煮る調理法で、身がふっくらと仕上がります。ご提供前に表面だけカッリッと焼き上げます。秋刀魚の上に乗っているのは自家製のドライトマトで、濃縮された酸味が秋刀魚の味を引き締めます。
少し冷やしたしっかりめの白ワインとの相性が良いと思います。
僕がしいの木やまにたどり着いて明日でもう１ヶ月だﾐｬｱ
最初はちょっと緊張してたけどPapaさんMamaさんを始めみんな優しくしてくれるので、この頃は大分リラックスした日々を過ごせるようになってきた。
始めは１日中外だったけど、最近は夜は暖かいお部屋に入れてもらえるようになった。（ケージというチョット狭い中だけど・・・）
気が向けばお客さんのお迎えやお見送りだってしているんだよ。
みなさんこれからもよろしくﾐｬｱ
最近では、すっかりしいの木やまの看板猫となって、
皆様に可愛がっていただいている“みゃあ”君。
かなり個性的な模様の持ち主です。
右上の写真“みゃあ”君の左脚に注目して下さい
型の模様発見です
“みゃあ”君の脚の曲げ具合や見る角度によっても
かなり違う形に見えますが、幸せを呼んでくれそうな予感です
しいの木やまの朝食でお馴染みのジャムを納品に来られたおく農園の吉田さんから“マコモタケ”をいただきました。
私達は、見るのも食べるのも初めての食材です。調理前の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、見た目はサトウキビの太いものみたいで、かなり繊維質です。ピーラーで皮を剥いてから使いました。名前から想像すると竹の子かキノコの一種のようですが、イネ科の植物のようです。
教えて頂いたとおり、天婦羅（写真では左端）・キンピラ風炒め物・しょうゆマヨネーズ味のサラダの３種類を作ってみました。サラダは大根の様な、キンピラでは牛蒡の様な、天婦羅だとさつま芋と太いアスパラの様な味と食感でした。どれもとっても美味しくいただきました。ごちそうさまでした
昨日から宿泊は再開しましたが、レストランは今日から再開でした。
休館中に泊まってきたお宿や、立ち寄ったレストランやカフェetc.…
いろいろ刺激を受けて帰ってきたつもり？ですがその研修成果？を、
即、カタチすることはなかなか簡単ではないようです。しいの木やま流に
ボチボチと、日々の経験を糧に向上していきたいと思います。
本日午前9時から年末年始の宿泊予約の受付を開始いたしました。
予約の電話が一段落したのが9時半頃。その後10時頃から、１コールか２コールすると切れてしまう電話が何度も続きました。もしかして電話が壊れたのかも？と思い携帯電話から0558-67-2111へかけてみると・・・？？？・・・１コールで電話が切れてしまう！！！(ﾟ０ﾟ)
あわててNTTに電話してみたところ、「電話線がどこか切れている可能性もあります。直接見てみないとわからないので修理担当者が向います。」とのこと・・・。しかし僻地にあるしいの木やまに修理の方がたどり着くまでには最低でも1時間はかかるハズ(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
まだまだご予約の電話がかかってきそうな日に何てこと(｡＞0＜｡)！
１コール目までは繋がるので携帯電話に無条件（即時）転送すれば携帯電話で受けられることに気が付き┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
・・・そして約1時間後に修理の方が到着し、屋内配線から屋外配線・・・と調べること数十分・・・。
「国道沿いの電話線をアリ（蟻）がかじっていたので繋ぎなおしました」・・・
(・_・)エッ....?
・・・ということで、10時頃からしばらくの間にお電話をかけて下さったお客様。
大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでしたm(_ _)m
・・・・）papaさんmamaさんがお仕事が終わって、夕ご飯の時にお膝の上で甘えながら寝るのが僕の至福の時間なんだ。特にmamaさんのお膝に乗っていると昔のお母さんを思い出して子猫の様になっちゃうんだ
PapaさんとMamaさんも一緒に住んでくれると最高なんだけどやっぱり無理かなぁ？
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